白岩先生の植物教室 タンポポ
14.花から実へ (4) 実の充実と小花の伸び

 小花が伸びる......

 開花時、子房の上とがくはくっついていますが、果実が熟すにしたがってその一部が伸びます。

 がくは冠毛と呼ばれ、風を利用して種子を飛ばすのに役立ちます。

 小花が伸びるのは、風に飛ばされやすくするため?


 セイヨウタンポポの花から実へのうつろいを見てみよう。

(1) [みつを吸いにくる虫] (2) [花が終わり小花が伸びる]
(3) [実がなる] (4) [飛ぶ前の実]
(5) [実が飛びはじめた] (6) [実がほとんど飛んでしまった]
 この絵ではみつを吸いに来ている昆虫が描かれていますが、セイヨウタンポポは、昆虫などの力を借りて受精しなくても種子ができる、「単為生殖」を行います。
(7) [実が飛んだ後]


 種子をまいて育ててみよう。

 根を切ったものから育ててみよう。


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