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| 55.ヒオドシチョウ /タテハチョウ科 |
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雌の方がやや大型で翅幅が広いがそれだけでは不確実である。他に似た種はない。
神戸では低地にも山地にも発生するが、一般に個体数は多くない。ときどき多発する年がある。
飛翔は速い。ときには葉上に止り、近くを飛ぶ蝶を追飛する占有性を見せることがある。クヌギやコナラの樹液によく来るが、ウツギ類、アザミ類などの花にも吸蜜に来ることがある。
年1回6月頃に羽化するが、低地では間もなく夏眠に入り、秋に再び活動した後、冬眠に入る。冬も暖かい日には活動する。
幼虫の食草はヤナギ類、エノキにもつく。
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