| 1.安全についての注意と地層についての簡単な説明(5分) |
|
<援助>
地層の名前(大阪層群、神戸層群)や年代についての簡単な説明をする(これは、あとでまとめてしてもよい)。 |
| 2.地層全体をながめる(10分) |
|
<設問例>
「ここにある地層全体をながめて、気がついたことを発表してください。」
<活動>
色の違い、すじの様子(模様)、凸凹などを自由に発表させる。 |
| 3.地層に近づいて、手にとって観察する(20分) |
|
<指示例>
「地層が何でできているか、どのようにつながっているか、どのように変化しているか、何が含まれているか、などに気をつけて、手にとって観察してみましょう」
<活動>
ここでは一人一人が、地層を直接さわり、掘り、割ってみるなどの作業をしながら観察することが大切である。
<指導>
落石や落下に対しての安全指導を徹底する。
|
| 4.観察したことの意見交換とまとめ(10分) |
|
<設問例>
「どんなことがわかったかを発表してください」
<援助>
地層の構成物質、地層の横へのつながりと変化、地層の重なりの順序、含有物(化石など)に着目して、全体で確認をする。
<解説>
地層の年代や地層の重なりからわかることなどを説明する。 |
| 5.地層のスケッチ(または柱状図)とわかったことのまとめ(15分) |
|
<指示例>
「もう一度、離れた場所から地層を見ながら、地層が何からできているか、どうつながっているか、どう変化しているかを絵に書いてみましょう。(レキ・砂・泥の模様も説明する)。また、今日の観察でわかったことを書きましょう。」
<活動>
確認のために、地層に近づいたり、さわったりしてもよい。 |
後日、教室での授業で再確認するために、写真かビデオを撮っておく(遠景、近景、接写)とともに、サンプルを持ち帰るようにする。 |