つる植物

写真540、カナムグラ群落
10月、住吉山手
写真541、センニンソウ
9月、住吉山手


 ■カナムグラ
 中州で広がるクワ科のつる植物で、雌雄異株(しゆういしゅ、お花、め花は別々の株)の一年草です(写真540)。こんなのが多年草で毎年居座られたら下草は助かりません。


 ■センニンソウ

 テッセン、カザグルマなど庭先に植えられるキンポウゲ科のクレマチスのなかまです(写真541)。

 葉の柄が他のものに触れるとそれをからめて立ち昇る一種のつる植物です。花びらはなく、そのように見えるのは「がく」で4枚です。




 ■ネナシカズラ
写真542、ネナシカズラ
11月、住吉川
 中州のヨモギなどの草におおいかぶさって養分を横取りする寄生植物です(写真542)。つるはソバぐらいの太さで小さな吸盤があります。

 花は小さいですがよく見ると5つにさけていますが、もとの方は筒型になっていて合弁花であることが分かります。ヒルガオ科でアサガオのなかまです。

 神戸の市街地ではとても珍しいものです。




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