白岩先生の植物教室 ヤドリギ
この教材で指導なさる先生へ

 ヤドリギは、中学校や高校で、寄生や共生とかいった概念を学習するときには、必ずといっていいほど紹介される植物です。しかしながら実物を見たことのある人は少ないようです。六甲山系にもそれほど多くないと言われていますが、よく探せば見つかるかもしれません。「最近の子供たちは実体験が不足している」とはよく言われるところでありますが、遠足や校外学習の時、あるいは山間部に近い学校園では総合的な学習の時間などに「ヤドリギを探す」、といっただけでもおもしろい取り組みになると思います。冬に樹木が木の葉を落としたときが見つけるチャンスで、したがって、冬の教材として適しています。つく樹種はこのページに挙げたようにいくつかありますので、参考にしてください。

 ページで株が雌雄に分かれていることを指摘しています。これについては、「ヤドリギ」という種は雌雄異株で雄株と雌株が分かれていますが、他の種ではそうなっていない場合もありますので注意してください。

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