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| (オオクチバスの続き) |
■オオクチバスの魅力
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1.スポーツ・フイッシング
ブラックバスは、害魚の汚名を代表してうけているが、いまだに各地へ放流されている事実から、その魅力もまた大きなものとなっている。
ブラックバスの魅力はなんといってもスポーツフィッシング(ルアーフィッシング)に代表される。
ルアーによるひきの強さは、他の淡水魚では味わうことができないおもしろさがある。雑誌や新聞の釣りコーナーにも大きく取り上げられて釣り人には最高のターゲットとしてむかえられている。
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2.グルメ
ブラックバスの各地での繁殖がもたらす将来への影響は深刻化する一方だが、なんとか打開の道をさぐる方法の一つとして料理のすすめがあげられる。ブラックバスを釣る人は、その釣りの醍醐味を味わったあと、放してしまう人が多いそうだ。しかしブラックバスは白身で、海にいるスズキによく似た美味な魚である。釣った人がもっとブラックバスを食卓にのぼらせたらその数は減少する。ブラックバスの異常繁殖に頭をなやます琵琶湖をもつ滋賀県では、学校給食の導入を解決方法の一つにしている。一度試食されることをおすすめしたい。
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オオクチバス料理アラカルト
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| 1.さしみ |
ブラックバスの生食は今のところ有害な寄生虫は発見されていない。スズキの味に酷似する。1回食べると忘れられない味がする。とにかくうまい。3枚におろして、皮をきれいに引くと臭みはとれる。
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| 2.バター焼き |
バターをたくさん使ってキツネ色に焼き上げる。一番よく行なわれる料理法である。
バスを3〜4枚におろして小骨をとって皮をひいておく。フライパンにバターをのせ、よい匂いがしてきたら切り身を入れて表も裏もこんがりと焼く。スズキとまちがえるほどである。塩やコショウを適度に使う。
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| 3.フライ |
切り身を小さくして、塩、コショウをまぶしてしばらく置く。牛乳につけ臭みをとる。水気をとって小麦粉をまぶし、といた卵に入れパン粉をつける。よく火を通してからりと稼げる。レモンで味つけして食べる。
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| 4.空揚げ(からあげ) |
一口で食べられる大きさに切り、しよう油、おろししょうが、酒を加えた漬け汁に入れてしばらくおく。汁気をよく切って小麦粉をまぶす、中温でよく掲げる。掲げたものはレモンをたらして食べる。
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