神戸の川や池には、1985年頃の調査では37種類の淡水魚を確認することができました。(「神戸の淡水魚」参照)その後、六甲山の近くでナガレホトケドジョウ、北区、須磨区、西区でカワバタモロコが発見され、39種類に増えています。
この中には、環境省レッドリストの絶滅危惧種に指定されている種、アカザやメダカ、オヤニラミのほか、近年発見されたナガレホトケドジョウやカワバタモロコの5種も含まれています。
また、日本各地で問題となっている外来魚のオオクチバスやブルーギルは、神戸の池はもちろん川にも広がっています。西区の川では、小さなたまり場でも、網を入れるとたくさんのブルーギルとオオクチバスの若魚がとれます。その影響もあってか、モロコやタナゴなどの在来の魚が近年あまりとれなくなりました。 |