神戸の自然シリーズ15 生田川の自然をさぐる
  前ページへ 目次へ 次ページへ
2.新紳戸駅から布引の滝へ

 白いスマートな客船が緑の島に着岸……。
港町神戸にふさわしく船をかたどった設計の新神戸駅。ここから雄滝までは峡谷照葉樹林がつづきます。





 昔の生田川は新神戸駅の前で大きくまがり、さらに現在のバス道路を南へむかい、市役所の前を通って小野浜に流れていました。そのころ、川沿いの堤防にはクロマツの林がつづいていたそうです。

 しかし、明治のはじめ、現在の新生田川につけかえられ、川はある期間、地下を流れる暗渠でしたが、昭和13年の阪神大水害で大きい被害を出したので、現在の開渠の人工河川になりました。

 両岸のサクラ並木は神戸のサクラ名所のひとつとして親しまれています。

 
前ページへ 目次へ 次ページへ