神戸の自然シリーズ15 生田川の自然をさぐる
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左上:ベニボタル(ベニボタル科)
名のとおり翅は赤っぼい。鋸歯状触角からみてめすのようである。おすは櫛歯状である。

下:ゴマダラカミキリ(カミキリムシ科)
 青光りのする黒色の体に白い点紋が散らばる。成虫はいろいろな樹の葉にとまっているのを見るが幼虫は材質部を食べる。
右上:ラミーカミキリ(カミキリムシ科)
  林のヘリのカラムシの葉によくとまっている。ホタルを思わせるような美しいカミキリである。斑紋の変化が多いといわれている。繊維をとるために栽培するようになったラミーやカラムシ とともに中国、東南アジア方面からはいってきたのかも。


カミキリムシのなかま

 天牛と書いてカミキリムシと呼びます。日本には約500種もいます。幼虫は肉質で乳白色、頭でっかちでテッポウムシといい、木の中にトンネルを掘って生活します。成虫は細長い体で頑丈にできていていずれも立派な触角をもっています。食べものは幼虫も成虫も植物性です。

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