左上:ナライガフシバチ(タマバチ科)の虫こぶ
コナラなどのブナ科に寄生して、クリのイガ状の虫こぶを作る。中を調べると乳白色の小さい幼虫がはいっている。
左下:オトシブミのゆりかご(オトシブミ科)
葉を巻き寿司のように巻き込んだゆリかごは、卵からふ化した幼虫を外敵から守りながら、それ自身が幼虫のえさとなる保存食でもあるわけだ。葉はアベマキ。 |
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右上:クリタマバチ(タマバチ科)の虫こぶ
クリの枝に寄生した幼虫は芽の組織内に入り、翌春急に成長する。クリの芽はその時の刺激で大きくコブ状にふくらむ。
右下:ナラリンゴフシの虫こぶ
コナラの若葉がマウントされた頂芽に寄生し、まるでリンゴの果実のようになった虫こぶ。中にタマバチの幼虫がすむ。 |