写真(上)
高度900キロメートルから見た神戸付近。六甲山の北西側の黒い影の部分が六甲断層の
破砕帯
がつくった低地部、昭和47年(1972年)地球資源扱術衛星ランドサットが撮影。
写真(下)
白水峡の上空(高さ1300メートル)から見とおした六甲断層帯の延長で、宝塚、池田を通り高槻方面につづくようすがよくわかる(有馬−高槻構造線、昭53)。