神戸の自然シリーズ6 神戸の野鳥観察記
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■4.カケス −貯食性と物真似−

 猫の声をまねてみたり、ドングリを隠しておいてあとで出してきて、割ってたべたり、とにかく話題の多い烏である。

 ハトにくらべて、わずかに小さいが、翼を大きく開いて飛ぶこと、尾が長く、明るい色調が多いことなどから、ハトよりも大きく見えるときがある。

 森の中を飛び去って行くときに見せる後姿では、腰の白がよい目じるしになる。また、鳴き声に特徴があり、大きい声で鳴くので、おほえやすい。

 カケスの観察には、六甲山や摩耶山などがその適地である。

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