１．ミョウガ （１）　ミョウガ 栽培もしますが山地に群生します｡ [美方郡浜坂町、2003.7.27] 　[北区有野町、2003.8.11] 葉は春に出て秋に枯れます｡新芽はきざんで飯の中に入れたり、葉ごと食べることもあります｡ 葉の鞘が重なって茎のようにみえるので偽茎といいます。 花は7月地上部の先にでき、地上部すれすれに咲きます。 [宝塚市武田尾、2003.8.11] [新潟市、1991.10.4] 多数の包葉がつきます。 [左：宝塚市玉瀬、2003.8.18] めしべ1、柱頭は1です。 花弁状のものは、おしべの花弁化したものです。 花粉です。 ｜ショウガの表紙へもどる｜つぎのステップへすすむ｜