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31.コカナダモ
トチカガミ科コカナダモ属の多年草。茎はやや硬く、長さ20〜50cm、茎の節から水中根をまばらに出す。葉は2〜4枚、ふつう3枚を輪生する。左右へねじれている。茎葉は折れやすいが、再生力が強く、切れた茎の節から根を伸ばし増殖する。1963年に琵琶湖で確認されて以後、関東以西の各地で繁殖して、琵琶湖などでよく問題にされたが、昨年5月には尾瀬沼に異常繁殖しているという記事が新開に掲さいされた。この地方の各地に生育しているが、生育地ではどこもかなり密生し、大きな群落を作って、クロモに入れかわっているようである。日本には雄株だけが帰化している。
コカナダモは北アメリカ東部原産といわれる。
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