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ホテイアオイ
加古川市
1983.8. |
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44.ホテイアオイ
加古川市平岡町から別府町の池に大繁殖しており、平岡町の池ではこんもりと水面上にもり上がるように大群落を作っていた。他の地域では見られなかったが徐々に周辺へ広がるだろう。ブラジル原産で明治時代に帰化した大形の多年草である。
水面に浮遊する個体は小型だが、根が水底に達したものは50cmをこえるものになっていた。
花は観賞用とされ、。淡紫色で美しい。
8〜10月に咲く。葉柄が3〜5cmにふくらみ、空気をため、浮き袋の役目をしているのが特徴である。
水路の害草として世界中で嫌われ、日本でも九州地方に実害をもたらした例が多く、本州では岡山県児島湖での被害が知られている。もとをただせば観賞用のものを捨てたことによるのであるから、ホティアオイの繁殖カがいかに強いかがわかる。
ホティは布袋さんのふくらんだ腹に、葉柄のふくらみをたとえたものである。
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