神戸の自然シリーズ9 神戸の野草
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(鈴蘭台・1/12) (六甲山・1/4)
19.セイタカアワダチソウ

キク科
10〜11月 北アメリカ

 土手や荒れ地に群生する。鮮やかな黄色の円すい形の花穂はみごとだが、一度繁殖するとなかなか除草できない。花は、雌性の舌状花と両性の管状花からなる。葉は、厚くて短毛がありぎらつき、両へりが下面に向って曲がる。草たけが高く、花が粟のように集まって咲くことから名づけられ、生花用に入ってきた。


20.アキノキリンソウ


キク科
8〜10月

 日あたりのよい山地に生え、花は穂状にたくさんつく。1つの頭状花の中の舌状花は、めしべだけで実を結ばない。筒状花には、おしべ・めしべがあり実を結ぶ。秋に咲くキリンソウ(ベンケイ科)という意味で、この花の美しさをキリンソウにたとえて名づけた。

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