白岩先生の植物教室 チガヤ

 日のよくあたる田や畑のあぜ、土手、海岸に多く生えるチガヤです。子供のころには葉鞘に包まれて少し出かけた穂を口に入れると、青くさいにおいをかぎながら、かむと甘みを感じたものでした。「つばな」と呼んでいました。

 6‐7月、白い穂を出し、みどりの風になびかせています。葉も茎もススキの小さいのによく似ています。

 『この里は染めて一面の茅の葉かな 青々』(茅(ち)はチガヤの古い名)秋には真っ赤に色づき、やがて冬を迎える身近なイネ科の植物です。

1. 花と小穂 (1)
2. 花と小穂 (2)
3. 葉・茎・根
4. 果実
5. 冬のチガヤ/広い分布

この時期の代表的な天気図

この時期に見られるその他の植物

トケイソウ

ケイトウ

サギソウ

ネナシカズラ

ノウゼンカズラ

イワタバコ

白岩先生の植物教室のメニューにもどる

Copyright (C) Takumi Shiraiwa, 2002.