「春の大会を制した歌敷山は投手力、打撃力ともに充実しており、今大会も優勝候補筆頭である。鷹匠・広陵合同チームは、チーム力があり、総体でも期待できる。それに続く打撃力の須佐野、機動力の大原。その他どのチームも３年間の集大成である総体で自分たちの持ち味を生かした試合ができるよう、一心に白球を追いかけている。３年生はコロナの影響で部活停止になった期間が多く、悔しい思いをした学年でもある。その思いを一球に込めて最後まで走りぬいてほしい。」