第61回神戸市中学校総合体育大会 剣道競技の部に、新型コロナウィルス感染症が収束するまでの暫定的な試合・審判法を取り入れます。以下の事項の確認と全日本剣道連盟からの映像を参考にして、大会に臨んでください。
【審判員と試合者が共通に理解する主な事項】
1.試合者はつば(鍔競)り合いを避ける。接触した瞬間の引き技及び体当たりからの技(発声をふくむ)を積極的に出す。試合者は審判員の「分かれ」の宣告を待つのではなく試合者双方で分かれるよう努力をする。
2.意図的な時間空費や防御姿勢(勝負の回避)による相手に接近する行為は、規則第1条に則り反則を適用する。
3.試合者は、分かれる場合は主審の「分かれ」の宣告、あるいは試合者双方で分かれる場合にかかわらず、剣先が完全に触れない位置まで互いに分かれる。
4.分かれる場合は剣先を開いたり、下げて分かれない。
5.分かれる場合は双方がバラバラに下がらない。双方同じ気位で互いの鎬を削るようにして分かれる。
6.相互に分かれようとしている途中に技を出さない。この場合は技を出しても有効打突とはしない。一方が分かれようとしている場合に追い込んで打突した場合や分かれようと見せかけて打突する行為は反則を適用する場合がある。また、分かれる途中に相手の竹刀を「叩いたり」「巻いたり」「逆交差」をしない。
(審判員は状況や原因を踏まえた上で合議により判断する)
新型コロナウイルス感染症が収束するまでの暫定的な試合審判法