デジタル化神戸の自然シリーズ

神戸の水辺環境と生き物たち−神戸のトンボ

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 神戸市には2002年現在、90種類のトンボが記録されています。これは、神戸市にまだ良好な水辺環境が残っているからに他なりません。しかし、その神戸市においても、1990年に入ったあたりから、希少なトンボを中心に、徐々にその姿が消えていきつつあります。

 90種類から迷入種といわれる、たまたま飛んできた5種を除いたもののうち、アオハダトンボ、ベッコウトンボ、マダラナニワトンボはほぼ間違いなくすがたを消しました。あと現在の生存情報が不明なものが、コバネアオイトトンボやキイロヤマトンボをはじめとして数種あります。

 トンボは、学校ビオトープにやってくる生き物として、またプールの「ヤゴ救出作戦」の対象動物として、現在でも身近な存在です。しかし、ある調査によると、シオカラトンボを知っている人は34%しかない、ともいわれています。身近な生き物にふれる第一歩は、名前を覚えることです。いくつか身近なトンボの名前を覚えて、ぜひトンボに親しんでください。